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志縁やの柴田真佑が防災と食育の視点から革新的なハイボールの嗜み方をレクチャー!『Wack Wack Kitchen』の第二回「志縁やのフル・オーガニック・ハイボール」が公開

「防災と食育は親密に結びついている」

ゲストに柴田真佑を迎えた『Wack Wack Kitchen』第二回目は、これからの時期に必見の内容となっている。というのも、柴田は長年「食育」や「防災」についての講演活動を全国各地で行なっており、2020年には大分県初となる「オーガニックレストランJAS認証」を取得したテイクアウトボックス「志縁や」をオープンさせた。その裏側にある店舗は現在改修中で、まもなく子ども食堂などを展開させる予定だという。その道のスペシャリストと知られる柴田の言葉は、実体験に基づいた説得力を持って我々に訴えてくる。例年通り豪雨災害などが全国規模で発生するだろうと予想される今夏に向けての予習としても聞いておきたい。

収録後、ホストを務めたシュートは「めちゃくちゃ勉強になった。30分の講演会と思って見てもらえたら嬉しい。防災と食育がどのようにして結びつくのか、気付いたら教えられてたという感じ。みんなにもアルティメット・フル・オーガニック・ハイボールを振る舞いたい」とこぼした。

また、動画内で紹介される佐伯市の酒造メーカー「大地酒造(http://sake.saiki.jp/hana/)」と「ぶんご銘醸(https://www.bungomeijyo.co.jp)」が、7月16日と17日にフジスエ酒店で二社合同のハイボール試飲会を実地するなど、内外でハイボール文化が静かな盛り上がりを見せ始めている。もうすぐ梅雨が明けて、本格的な夏が始まる。佐伯市の地酒を片手に、ハイボールの季節を楽しみたい。

柴田真佑(https://www.facebook.com/shinsuke.shibata.902):市役所に勤める公務員でありながら「食育」「防災」をテーマに全国各地で講演会を行う。2020年、退職してオーガニックレストラン「志縁や」をオープン。

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