君は「上海倶楽部」を知っているか?
春先くらいから「上海倶楽部ってアカウント知ってる?」という会話を至る所で耳にするようになった。最初は気にも留めてなかったけど、別の友達から立て続けに同じ話題を振られると流石に無視できなくなる。僕だけではなく、市内には同じ …
春先くらいから「上海倶楽部ってアカウント知ってる?」という会話を至る所で耳にするようになった。最初は気にも留めてなかったけど、別の友達から立て続けに同じ話題を振られると流石に無視できなくなる。僕だけではなく、市内には同じ …
縁もゆかりもない田舎に引っ越して、見つけたのは『おいさん』だった。「真っ当なものだけでは物足りない、気づいたら道をそれてしまう」私が見つけた小径。 なかむらかずみです。4年ほど前に大分県佐伯市というところに引っ越してきま …
通りを歩く観光客風情の女子、話を聞いてみると城山に登りたいと言う。初対面ながら車に乗せて城山まで案内した。後日この記事に出会うまで彼女がどんな思いで城山を目指していたのか知る由もなかったし、彼女を通じて幼いころから慣れ親 …
若干24才の「道の駅かまえ」の駅長・早川光樹は、大の魚好きが高じて神奈川県から大分県佐伯市に移住してきた生粋の魚バカである。魚にまつわる好奇心は尽きる事がない。早川を通じて佐伯市の魚を知ることは、地元の生産者から直接話を …
お茶の文化を継承する新しい試み 日本茶専門店・鶴見園が、カフェ「local tea room つなぐ茶屋」をオープンさせた。その名の通り「お茶と人」「人と人」をつなぐことをコンセプトに、今までにない新しいアプローチでお茶 …
東京は新宿にて、Yukieの日々の備忘録 すごく濃い2週間だった。 6月の2週目仕事は閉店に向けて大忙しで、休みの日もゆっくり休めなかった。覚えてるのは毎晩お酒を飲んだ事と、るろうに剣心を見に行った事だけ、、 6月3週目 …
この町で『玄牝』を上映する、ということの困難さ 河瀬直美の輝かしい経歴は今更説明するまでもないと思うが、映画館のない大分県佐伯市で『玄牝』の自主上映をするにあたっては、多少なりとも解説が必要になるだろう。決して文化的水準 …
大分県佐伯市にあるネル・ドリップ専門珈琲店「coffee5」は、オープンから五年余りを経て、この街を代表する喫茶店の一つに成長した。自家焙煎した深煎り豆をネル生地でドリップする珈琲の味はもちろん、不思議と人が集まる引力を …
東京は新宿にて、Yukieの日々の備忘録 6月に入ってから最寄駅の近くにあるいつも通ってるスタンドバーがやっと開いた。 外に机を出して、人とワイワイ飲めるのがとっても嬉しくて毎日入り浸ってる。 「マイキーかっこいい!」「 …
大分県佐伯市のスナック街「新町通り」 「スナック」は日本独自の文化だが、これにはそれなりの理由がある。文字通り「軽食=snack」に由来するものの、その成り立ちには1964年の東京五輪が大きく関係している。当時、多くの外 …
7月1日よりスタートする『Wack Wack Kitchen』は、ホストをシュート(from.サイクルショップやまうち)とサクラ(from.つなぐ茶屋)が務め、制作はアニ(from.TMOVE)
佐伯市には海も山も川もたくさんある。これに関しては、本当に過小評価されてると思う。全国的に有名な観光地はないけど、ここでしか出来ない自然体験は多い。