熱狂的牡蠣信者たちが目指す場所-2
牡蠣養殖と聞いて大分県佐伯市を思い浮かべる人はよほどのカキフリーク。一般的な認知度で言えば「宮城」「広島」が一大産地であり、佐伯市が「牡蠣のメッカですよ」と言われてもにわかには信じがたい。それでも一部の猛烈な牡蠣マニアた …
牡蠣養殖と聞いて大分県佐伯市を思い浮かべる人はよほどのカキフリーク。一般的な認知度で言えば「宮城」「広島」が一大産地であり、佐伯市が「牡蠣のメッカですよ」と言われてもにわかには信じがたい。それでも一部の猛烈な牡蠣マニアた …
TMOVEの日常・ドキュメント・シリーズ 2021/7/27 腹痛がひどく、病院に駆け込んだら大腸炎と診断されてすぐに入院した。まる4日間断食し、今日からやっと(ほぼ水みたいな)お粥を食べれるようになった。等間隔で看護婦 …
東京は新宿にて、Yukieの日々の備忘録 7月1週目2週目3週目 痛い事が多すぎた。 雨の日に渋谷駅の階段で滑って腰を強打した事。脱毛の出力あげられて身体中の毛穴が悲鳴をあげた事。ワクチンが痛かった事。 まじで運無さすぎ …
牡蠣養殖と聞いて大分県佐伯市を思い浮かべる人はよほどのカキフリーク。一般的な認知度で言えば「宮城」「広島」が一大産地であり、佐伯市が「牡蠣のメッカですよ」と言われてもにわかには信じがたい。それでも一部の猛烈な牡蠣マニアた …
私が探すより先に、向こうからそのおいさんはやってきた。藤原来来軒でプシュッと発泡酒を開けた『佐伯のおいさん』。 5月の晴れた日、私は恋人と昼食を食べに出かけた。お店は決めずにふらっと「お昼でもどう?」ってな感じで。スタイ …
『地域の課題解決や活性化』そんな堅苦しい言葉でどうにかなることばかりじゃない。シャッター商店街に『生活の一部や豊かに輝く瞬間を大切にしてきた』ライフスタイルショップがある。堅苦しく安直で退屈な言葉では語ることのできない『 …
「おいしい」のために生きているわたしの、日々の中で印象に残ったもの・ことの記し 子どものころの夏、 夕食どき、2階から降りると、玄関にあるすりガラスの窓から、オレンジ色の光が差し込んでいた。 外に出てみると、マンションの …
上海倶楽部が2021年夏モデルのTシャツと、それに伴うイメージ映像を公開した。瀬会海水浴場の水流にインスパイアを受けてデザインされた〈NAGARE〉と、お盆休みに地元へ帰ってくる友人たちを想った〈hometown〉で、と …
「防災と食育は親密に結びついている」 ゲストに柴田真佑を迎えた『Wack Wack Kitchen』第二回目は、これからの時期に必見の内容となっている。というのも、柴田は長年「食育」や「防災」についての講演活動を全国各地 …
続きを読む “志縁やの柴田真佑が防災と食育の視点から革新的なハイボールの嗜み方をレクチャー!『Wack Wack Kitchen』の第二回「志縁やのフル・オーガニック・ハイボール」が公開”
今回は僕が20代の頃熱中していたことについて書いていこうと思います。 20代の頃はクラブイベントなんてやってまして、そのクラブイベントをDIYした時の話。 高校を卒業し、横浜で大学生活をすごし、2005年佐伯に帰ってきた …
津久見市、佐伯市、臼杵市のスケーターたちが居場所を求めて自然発生的に集結 佐伯市は大手前公園でも、スケート・ボードを走らせる若者たちで賑わっていた時期がある。が、いつの間にか姿を見なくなった。現在、彼らは警察からの勧告を …
続きを読む “県南で唯一のスケート・ボード・チーム「TSC」をピックアップした『巷の第七世代』が公開!彼らの活動が意図するものとは”
人生の豊かさとは何だろう。経済的な豊かさなのか。季節を感じながら、人間らしく過ごすことなのか ――。清流「番匠川」は生きている。佐伯の中央で生きている。いつからか、いつまでか。佐伯で生まれた楽曲「さざめき」を聴きながら、 …
「おいしい」のために生きているわたしの、日々の中で印象に残ったもの・ことの記し 季節の手しごと。 おおらかな心持ちや、丁寧な暮らしを思い浮かべる、何とも憧れる響きの言葉だ。 一時期にたくさんとれる旬の食材を、余すことなく …
2011年、2億4千年前の宇宙塵が発見されたことで、網代島は一躍注目を浴びた。当時の津久見市の動揺は大きかっただろう。廃校に隣接する湾から続くその無人島は、観光資源にもなり得ない、廃校同様の過去の遺産でしかなかった。そん …
サウナが一つのトレンドとして若年層にも普及しはじめ、その流れは2019年、タナカカツキの漫画『サ道』がドラマ化されたことにより決定的となった。今まで「オジサンたちの憩いの場」だったものが「若者の娯楽施設」としても定着した …
東京は新宿にて、Yukieの日々の備忘録 6/21から新しい部署になって、OLデビュー♡最初の1週間は毎日違うミスをしまくって怒られて大変だった。するなよ!って話だけど3年以上パソコンをほぼ使ってなかった私にとってはEx …
大分県佐伯市産ロックンロールバンド「サイキシミン」のボーカルギター、大谷慎之介が自身が書いた歌詞をインスピレーションに、写真で切り取り物語を紡いでゆく歌詞×写真×短編物語。 その名も「歌い出すアルバム」。の第1回目。 ー …
煌びやかなまちではないが、人を惹きつける佐伯の魅力とは。
ひょっとしたらみんなの気持ちの中にも同じようなドロドロがあって、この歌ですっきりできることがあるのかもしれない。もしそうならば、この歌を作れてよかった。
春先くらいから「上海倶楽部ってアカウント知ってる?」という会話を至る所で耳にするようになった。最初は気にも留めてなかったけど、別の友達から立て続けに同じ話題を振られると流石に無視できなくなる。僕だけではなく、市内には同じ …